そうめんで窒息死しそうになる
・ついさっきの話なのですが、私はそうめんを食べていました。
・うん! 美味しい美味しい!
・すると・・・ちょっと胸が苦しくなってきました。
・胸のあたりで、そうめんが止まってる、下へ落ちていかない。
・でも、水で流し込めば大丈夫かな?
・私は、あらかじめコップに用意してあった水を、ガブガブ飲みました。
・これでよし・・・
・と思ったのですが、何かがおかしい。
・あれ? 苦しいぞ・・・
・どんどん苦しくなってきた!
・ヤバイヤバイ!!
・凄くヤバイ!!
・ずっと苦しいまま!!
・もう一回、水を飲んでみる!!
・くそ! 全然ダメだ!! 苦しい!!
・ヤバイ! ヤバイ! さらにヤバ
・いつもなら水で流し込めるはずなのに!!
・うぐぐ・・・これ・・・死ぬやつだぞ!
・本当に冗談抜きで死ぬやつだ!
・私は、マジで死を覚悟しました。
・ヤバイ! ヤバすぎる!
・くそ!!!・・・まさか、そうめんで・・・死ぬなんて・・・
・いや諦めるな! ジャンプだ! ジャンプ!
・私はジャンプして、体に衝撃を与えました!
・しかし、ダメです!!
・もう・・・ダメだ・・・
・その時、母が、たまたま私のほうへやってきました。
・母は私を見て察したのか、「そういう時は、バンザイとかして腕を上げ下げしなさい!」と言いました。
・私は、腕を上げ下げしました!
・すると・・・少しづつ・・・胸のつかえが、取れてきました。
・く・・・くく・・・苦しかった・・・マジで死ぬかと思った。
・おそらく母が近くにいなかったら死んでたと思います。
・今まで胸がつまった事は何回もあるけど、ここまでヤバかったことは初めてです。
・間違いなく人生で最大のピンチでした!
・それにしても、餅とか、こんにゃくゼリーならわかりますが、そうめんでこんなことにるなんて思いもしなかった。
・いやー、それにしても本当に怖かった
・以前にミートパスタか何かで同じような経験をしましたが、今回は、それをはるかに超えてヤバかったです。
・人生で一番死に近づいた瞬間でした。
・みなさんも気を付けてください。
◆パチンコ屋でおっさんにロックオンされる ◆地獄の無限ループ
◆変顔をやりすぎて変顔になる ◆何もない広い駐車場でぶつかる