・数年前の話です。
・ある日、歯の詰め物が取れました。
・そこで、久しぶりに歯医者に行くことになりました。
・いつも思うんですが、歯科助手? 歯科衛生士? って何でみんな美人なの?
・マスク補正で美人なのかな? と思ったけど、合間にマスクはずしてるのを見ると、やっぱり美人。不思議。
・などど考えていると、ふとある事が頭によぎりました。
・それは、治療中にマシュマロが当たる、という都市伝説?です。
(「マシュマロ」と打ち込むのが、面倒なので以下「マ」にします)
・かなり前に歯医者にお世話になったのですが、その時は、「マ」をまったく意識していませんでした。
・今回は、意識してみました。
・「○○さ~ん」
・私の名前が呼ばれました。
・治療が始まりました。
・「マ」来い!
・私は、ちょっと期待しました。
・しかし、なんだ…この空しい距離感。
・まったく「マ」の予感がしません。
・というか逆に、避けられてる感じさえします。
・やっぱ都市伝説だよな…。
・1回戦は私の負けです。(←諦めてない)
・私は、必死に考えました。(←アホ)
・ちょっと今回は、清潔感が無かったかな?
・そして、時は流れ、次回の治療の日がやってきました。
・今回は、清潔感を出して綺麗な格好で行きました。(必死になりすぎだろ…)
・そして、治療が始まりました。
・すると、あれ? なんか距離感が違う…距離が近い。
・そう思った次の瞬間!
・「マ」!!!!!!!!!!!!!
・これは、「マ」!
・間違いなく! 「マ」です!
・間違いありません!
・都市伝説ではなく現実なんです。
・ひゃっほ~!!(←小学生か)
・とまあ騒ぐのはこれくらいにしておいて、一つ困ったことがありました。
・それは、治療中にもかかわらず、半笑いになってしまった事です。(←きもい)
・ツボにはまって、ずーっと半笑いだったで、すごく恥ずかしかったです。
感想
たまたまだと思いますが、相手との距離が近いので、
清潔感はあったほうがいいのかも。