・以前は、よくゲームセンターに行って遊んでいました。
・クレーンゲームとかもたまにやっていたんですが、景品がカプセルに入っていて中身がよくわからないものが、たまにありました。
・ある日、私は、いつものように景品をゲットしました。
・そして中身を見ると、紫のパンティーでした。
・これは使い道がないなと思ったのですが、とりあえずいくつかゲットした景品と一緒に持って帰りました(笑)
(なんで持ち帰った?)
・そして私は、パンティーをカプセルに入れたまま、部屋のいろんな物がごちゃごちゃに入っているところにポン!と投げて混ぜておきました。
・私はその後、それの存在を忘れてしまいました。
・そして月日は流れ、ある日、私は部屋の掃除をしていました。
・すると母が、「手伝ってあげようか?」 と言いました。
・私は、「お願いします」と言って掃除を手伝ってもらうことにしました。
・そして、しばらくすると母が、「なにこれ?」 と言って何かを見せてきました。
・それは、パンティーでした。
・母は、急に笑い出して、「これ、あんたの趣味?」と言って、からかってきました。
・私は、「それは、ゲームセンターでとってきたやつだよ」と言ったのですが、あまり意味がわかっていないようです。
・すると、そこに父がやってきました。
・母は、「これ見てよ。こんなの隠し持ってたの」と言ってパンティーを見せていました。
・父と母は、笑いながら私をバカにしてきました。
・「違う! それは景品です景品! 私は冤罪です!」と強く言い返したかったのですが、それはそれで逆に誤魔化してる感じがするので、「はいはい私の趣味ですよ」というリアクションで受け流しました。
・しかし、なんか悔しい。こうなったら本格的に集めたろか。
感想
いまだに、ちょっとモヤモヤします。
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