・私が4歳くらいの時の話です。
・おじいちゃんは、ヘビースモーカーで、いつもタバコを吸っていました。
・私は、おじいちゃんが吸っているタバコを、ずっと眺めていました。
・すると、タバコの灰がポロッと、下に落ちました。
・そこで、おじいちゃんは、信じられないことを言ったのです。
・「食え、美味しいぞ!」
・私は、よくわからなかったのですが、食えっていうから一口食べました(笑)
・にがい(笑)
・でも、おじいちゃんは、「もっと食え、体にいいぞ!」と言って、灰皿を私の目の前に持ってきました。
・私は、言われるままに、バクバク食べました。
・体調が悪くなることはありませんでしたが、とにかくまずかった。
・私と、おじいちゃんとの思い出です。
・ 幼い子供に、なに食わしとんねん!(笑)